国内初! 「洋服」を「日傘」に仕立てる新・古着リサイクル『 LOOP CARE』で、思い出を母の日の贈り物に
1993年に子供の古着専門の店舗として広島で創業し、現在では古着販売の他にオリジナルのマザーズバッグや育児雑貨・小物雑貨を手作りで生産し、自社店舗で販売しているリシュラから、2017年1月にスタートした“古着リサイクル”の新ビジネス「LOOPCARE(ループケア)」より、国内で唯一「洋服」を「日傘」に仕立てることができる同社ならではの技術をいかした、母の日の贈り物としての日傘が登場しました。
「着物」ではなく「洋服」を日傘へ
“古着リサイクル”の新しいビジネスモデルを提案する「LOOPCARE」は、これまでの中古品販売の手法とは全く違い、「お客様の思い出の持ち込み衣料」を「他の機能を有するプロダクト」へ自社生産で”仕立て直す”サービスです。汚れたり、破れたり、サイズが合わなくなったり、思い出や愛着があり捨てられず眠らせてしまっているユーザーの大切な洋服に、広島の工房で新たな命を吹き込み、世界にひとつだけの付加価値の高いアイテムを生み出します。
特にこれまでビジネスベースでは「着物」でしか存在しなかった日傘へのリプロダクトを、同社は「洋服」で実現。お母さまが若い頃に愛用していた思い出のある洋服や、大切に保管している遺品を日傘に変えて、着る人を包み守っていた洋服を日差しから守ってくれる新しいプロダクトに仕立て直します。