くらし情報『将来のためにどれくらい貯金すべき?みんなの平均貯蓄額を教えます!』

将来のためにどれくらい貯金すべき?みんなの平均貯蓄額を教えます!

「よそはよそ、うちはうち」と思っていても、自分と同じくらいの年代や年収の人にどれくらいの貯蓄があるのか、気になるものですよね。貯蓄額は、生活の状況や、これからどのような生活をしていきたいかによってそれぞれに違っていてよいものですが、世の中の相場も参考として知っていて損はありません。そこで今回は、気になるみんなの平均貯蓄額をさまざまな視点から詳しくご紹介します。毎月の貯金額の目安やお金が貯まる貯金の考え方などもまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。※記事内のデータはすべて、総務省統計局の2015年「家計調査報告」によるものです。

貯蓄額の「平均値」と「中央値」について

目次

・貯蓄額の「平均値」と「中央値」について
・気になるみんなの貯蓄額はいくら?~年代別編~
・気になるみんなの貯蓄額はいくら?~年収別編~
・1ヶ月当たりの貯金額の目安は?
・働く世代が将来にお金を残すための貯金の考え方
・まとめ
将来のためにどれくらい貯金すべき?みんなの平均貯蓄額を教えます!


総務省統計局が毎年5月に発表している「家計調査報告」によると、2人以上の世帯における2015年の平均貯蓄額は18,050,000円でした。これは、通貨預貯金や定期預貯金のみではなく、生命保険や有価証券などの金融資産も加えた金額です。また、前年と比較すると0.4%、金額にして70,000万円の増加であり、2012年から考えると、3年連続の増加という結果になります。
平均の貯蓄額が18,050,000円と聞くと、「我が家の貯蓄額は遠く及ばないけれど、大丈夫?」

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