くらし情報『マンションは新築?それとも中古?それぞれのメリットとデメリットまとめ』

2017年5月12日 10:44

マンションは新築?それとも中古?それぞれのメリットとデメリットまとめ

マンションの購入を考えるとき、迷いがちなのが「新築か中古か」。本当は新築マンションがいいけれど、予算の都合上中古マンションも視野に入れて検討中…というケースが多いでしょう。しかし新築と中古の違いは「価格」だけではありません。設備環境や保証・制度など、さまざまな面において相違点があります。そこで今回は、新築と中古の違いを徹底的に比較してみました。それぞれの長所や短所を把握して、自分のスタイルにマッチする住まいの形を見極めましょう。

■まず気になるのは費用!新築と中古でどう違う?

目次

・まず気になるのは費用!新築と中古でどう違う?
・新築マンションのメリット&デメリット
・中古マンションのメリット・デメリット
・おわりに
マンションは新築?それとも中古?それぞれのメリットとデメリットまとめ


マンション選びの際、やはり最終的な判断材料ともいるのが「費用」。マンションは物件そのものの価格がメインになりますが、購入時の諸費用の違いも事前に調べておきましょう。
【違い1】物件価格の違い一般的に新築の方が中古よりも価格が高くなることはご存知でしょう。具体的な数字を挙げると、中古マンションは新築マンションの4割から5割程度の価格で売り出されています。もちろん一口に「中古」といっても築年数によってさまざま。物件の状態によって価格に開きがありますが、中古の方が新築に比べると費用を抑えられることは確かです。またエリアによっても新築と中古の物件価格に違いがあります。

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