髪を美しく保つために♪正しいタオルドライの方法とは?
秋や冬になってくると、
髪のパサつきが気になることはありませんか?
髪の毛は意外とデリケート。
濡れた髪をそのままにしたり、摩擦を与えたり、
ついやりがちな間違ったタオルドライのやり方で、髪が傷みやすくなってしまいます。
毎日お風呂上がりに行う
髪に優しいタオルドライの正しい方法を勉強していきましょう♪
間違ったやり方だと抜け毛や髪の痛みの原因に!
無意識にやってしまいがちな間違ったタオルドライの方法を確認しておきましょう♪
髪を傷める原因は、頭皮と髪の毛をゴシゴシこすることと、長時間のタオルドライ。
髪の毛の一番外側にキューティクルがあります。
このキューティクルはうろこ状になっていて、
外敵から髪の毛を守る役割を果たしています。
濡れている髪はキューティクルがとても柔らかいので、少しの刺激でもキューティクルが傷んでしまいます。
また、タオルで髪をゴシゴシと拭くことで髪と髪の摩擦も大きくなってしまうため、タオルと髪の毛同士の摩擦で抜け毛も多くなってしまうのです。
髪が長い方や量が多い方はタオルドライについ時間がかかってしまいますが、長時間のタオルドライもNG。