子どもが大喜び!? キャンドゥ「ゆでたまごっこ」で食事が楽しくなる♪
先ほどの手順を見てもわかる通り、まずはゆでたまごを用意しなければいけないため、鍋に水をはり、ゆでたまごを作ります。
ゆでたまごが完成したら、すぐに殻をむき、「ゆでたまごっこ」にセット。
ゆっくりとフタを閉め、氷水に浸すこと10分。いよいよご対面…!
正直、想像していたよりも完成度は高く、車も魚も大成功!ですが、気になった点もあり…。特に気になったのは、以下の2つです。
ひとつ目は、時間がかかりすぎること。「ゆでたまごっこ」を使う時間は、約10分ですが、ゆでたまごを作る時間もかかるため、完成までに20分前後を要します。ゆでたまごを作る時も、冷水で冷やす時も、ほとんど放置でいいとはいえ、ちょっと時間がかかりすぎではないかと感じました。
2つ目は、熱いうちにゆでたまごの殻をむくのが大変だということ。筆者は、水道水をかけながら殻をむいたのですが、「温かいうちにセットしなければ」というのが先行してしまい、大げさではなく、指をやけどしそうになりました…。実際に使ってみて、多少の不満はあるものの、完成度はかなり高め。100円のアイテムでこのクオリティなら、十分だと感じました。
見た目もかわいいので、子どももきっと喜んでくれるはず!気になる方は、ぜひ試してみてください!
(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
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