くらし情報『【夫婦関係の話】性欲を抑えるということはできるもの?』

【夫婦関係の話】性欲を抑えるということはできるもの?

2018年3月1日 05:58
 

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【夫婦関係の話】性欲を抑えるということはできるもの?

一般的には、男性と女性のホルモン分泌ピークには差異があり、男性の場合は10代後半から20代前半にかけてがそのタイミング。女性の場合は、30代後半から40代にかけて女性ホルモンの減少影響によって男性ホルモンの影響を受けやすくなることから、それぞれ性欲が高まるという話を聞く。そして、これが夫婦関係の不和につながりやすいとも。

夫・妻の性欲の強さに悩む声もネット上には散見

夫との関係がないならないに越したことはない。そう考える世の妻たちも少なくないような気もするけれど、沸き起こる衝動は自然の摂理。相手が求めていない時に性欲が高まってしまうと、何とも困りもの…。

検索してみると、夫の性欲の強さに悩む妻や、妻から積極的に求められることに悩む夫の声もネット上にはチラホラ。相手に精神的な負担とならないように、性欲を抑えることはできるものなのでしょうか。

そこで、今回は『みんなが知りたい男と女のカラダの秘密』や『マンガでわかるホルモンの働き』などの著書を持つ、サイエンスライターの野口哲典さんにお聞きしました。野口さんは、「無理に抑えることを考えるより、発散させる方が良いと思います」といい、次のように続けます。

「セックスレスの原因のほとんどは夫婦間のコミュニケーション不足からくると思うので、性欲についても夫に正直に伝えて、二人で満足できるような関係にすることが大切なのではないでしょうか。どうしても夫が相手にしてくれないなら、自分でオナニーをするなどして性欲を満足させればいいと思います。女性がオナニーして自分で自分の性欲をコントロールすることは恥ずかしいことでもなんでもありません。」(野口さん、以下同)

性欲と食欲にはなんらかの関係性があり

野口さんに性欲にまつわる質問をするなかで、野口さんは性欲と食欲の気になる関係についても教えてくれました。

「性欲は、脳の中心部分にある視床下部という場所の性欲中枢で感じます。そして、興味深いことに、男性ではこの性欲中枢の隣に食欲を感じる部分があり、女性の場合はほぼ同じ場所に食欲を感じる部分があります。このようなことから食欲と性欲にはなんらかの関係があると推測されています」

そのため、特に空腹時には性欲を感じやすい傾向があると野口さん。仮説ですが、食料不足になった空腹時には、人間は自身の子孫を絶やさないために、積極的に子孫を増やそうという本能が働くからだと推測されているそうです。

性的な衝動を感じた際には、何かを食べることによって、その衝動が和らぐかもしれませんが、あくまでも仮説は仮説。気持ちに無理を強いることによってストレスを溜めないよう、まずは夫婦で上手に話し合える関係作りから始めましょう。
(文・団子坂ゆみ/考務店)

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