2018年8月22日 15:00
実は台所が危険ゾーン!? お助けグッズ&楽ちんレシピで熱中症を回避!
今年は記録的な猛暑で、連日熱中症への注意喚起や対策法がニュースで取り上げられています。炎天下ではもちろんのこと、家の中でも気をつけなければいけない熱中症。実際に、東京消防庁のデータによると、自宅で発症する人は全体の4割と、かなり多いことがわかっています。そして、実はママが一番居る率の高い「台所」が熱中症の危険ゾーン。そこで、なぜ台所が危険なのかと、熱中症を避けるために火を使わない便利調理グッズやメニューも紹介します!
台所が熱中症危険ゾーンのワケは?
大抵、台所は、家の中の奥の方に作られていることが多いので、冷房が効きにくい場合が多いですよね。室温22〜23°Cの環境で、鍋調理をし、手元付近の体表面温度をサーモグラフィーで計測した実験では、調理する人の最高体表面温度は35.8°Cという結果に。普段家族のために料理を作っているママが熱中症になる危険が高いと言えます。煮込み料理や炒めものなどに時間をかけ、台所をさらに高温多湿の環境にしてしまうのは危険です。
できるだけ火を使わない調理法が大事になってきます。
火を使わず、時短調理可能な電子レンジ活用グッズがおすすめ
そこでおすすめなのが、ライオンの「リード プチ圧力調理バッグ」。