くらし情報『iDeCo(イデコ)とふるさと納税を併用したら、どうなるのかシミュレーション例をご紹介』

2018年12月14日 12:15

iDeCo(イデコ)とふるさと納税を併用したら、どうなるのかシミュレーション例をご紹介

目次

・iDeCo(イデコ)とふるさと納税の特徴を比較
・ふるさと納税は節税になる?ならない?
・iDeCo(イデコ)とふるさと納税の控除額の計算・シミュレーションの方法
・気になるポイント!iDeCo(イデコ)とふるさと納税は併用できる?
・まとめ
iDeCo(イデコ)とふるさと納税を併用したら、どうなるのかシミュレーション例をご紹介


近年、何かと話題に上ることの多い言葉の一つがiDeCo(イデコ)とふるさと納税です。どちらも「なんとなくいいことがありそう」な気がしますが、実際には、どのようなものなのでしょうか。

そして、気になるのが「iDeCo(イデコ)とふるさと納税は併用できる?」という疑問ですが「併用できます」。そしてさらに「併用したらどうなる?」という点にも、一例を交えつつ迫ってみたいと思います。

iDeCo(イデコ)とふるさと納税の特徴を比較

まず最初に、iDeCo(イデコ)とふるさと納税のそれぞれの特徴を比較してみましょう。

iDeCo(イデコ)の特徴
iDeCo(イデコ)とは、個人型確定拠出年金のことです。現在では、原則として日本に住むほぼすべての人(原則として20歳から60歳まで)が加入できます。

このiDeCo(イデコ)の目的は、老後の資産形成です。
もう一つの(自分で行う)年金というところです。

最低5,000円から、毎月(または決まった月などに)資金を出す(拠出)することができます。

毎月出すお金は、大きく次の2種類に分けられます。

  • (基本的に)元本の確保されている預貯金タイプでコツコツ貯める
  • 価格変動リスク(元本割れもあり得ます)

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