くらし情報『がん保険は何歳から加入したらいいのか、統計データをもとに考えてみました。』

2019年1月8日 20:00

がん保険は何歳から加入したらいいのか、統計データをもとに考えてみました。

終身タイプの商品は、保険期間が終身(一生涯)であるとともに、あなたが支払う保険料も終身払い続けるという仕組みになっています。こうすることで毎月・毎年の保険料負担が一定で変わることはありません。

ここで注目いただきたいのは、この終身タイプでの保険料は年齢ごとに、どの程度差があるのかということです。

保険は原則として、同じ保障であれば加入する年齢が高ければ高いほど保険料は高くなります。具体的な商品を挙げて年齢別の保険料を比較してみよう!
紹介するのは女性向けがん保険(※)で人気のアメリカンファミリー生命の「生きるためのがん保険Days1レディースプラン」です。

<保障内容(入院日額:1万円の場合)>
がん保険は何歳から加入したらいいのか、統計データをもとに考えてみました。

<上記保障内容での月払保険料>

  • 20歳 2,616円
  • 30歳 3,591円
  • 40歳 5,502円
  • 50歳 7,209円
  • 60歳 8,936円
例えば30歳で加入した場合には保険料3,591円ですが、40歳で加入した場合は保険料5,502円となり、約1.5倍となります。
このように、若い年齢で加入することができるほど、保険料負担は軽くなることがわかります。

保険料払込免除で保険料払込負担を軽減出来る
若い年齢のうちの方が、同じ保障でも保険料負担が安いということを確認してきました。

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