くらし情報『iDeCo(イデコ)とつみたてNISAの違いや使い分け、併用まで分かりやすく解説!』

2019年1月11日 18:55

iDeCo(イデコ)とつみたてNISAの違いや使い分け、併用まで分かりやすく解説!

目次

・iDeCo(イデコ)とつみたてNISAの違いを分かりやすく解説!
・iDeCo(イデコ)とつみたてNISAの中身(運用商品)の違い
・まとめ:iDeCo(イデコ)もつみたてNISAも老後の資産形成を念頭に
iDeCo(イデコ)とつみたてNISAの違いや使い分け、併用まで分かりやすく解説!


iDeCo(イデコ)とつみたてNISAという言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。ただ、つみたてNISAは2018年から始まったばかりで、その内容が広まっていないのも事実です。

本記事では、iDeCo(イデコ)とつみたてNISAの違いについて、分かりやすく解説します。

iDeCo(イデコ)とつみたてNISAの違いを分かりやすく解説!

共通しているところは「積み立て投資」
まず、iDeCo(イデコ)とつみたてNISAに共通しているところから見ていきます。

それは「積み立て投資」です。

積み立て投資とは:一般的に毎月、一定の日に一定の金額で、あらかじめ決めておいた金融商品を購入すること

積み立て投資のメリット

  • 売買タイミングを読まないので、自然に資産形成ができやすい
  • 一般的に積み立て投資をした方が、売買タイミングを読むよりも良い成績になることがデータとして出ている
  • 金融危機時など、本来の安い時期にも恐怖心に負けることなく合理的な投資ができる
あまり知られていませんが、多くの人にとっての投資で一番上手な運用方法は「ほぼ何もしないで、積み立て投資に徹すること」です。データとして、頻繁に売買をすればするほど、運用成績が悪化することが出ています。

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