くらし情報『iDeCo(イデコ)でおすすめの金融機関の選び方や注意ポイントをFPがご紹介!』

2019年2月12日 17:31

iDeCo(イデコ)でおすすめの金融機関の選び方や注意ポイントをFPがご紹介!

でのおすすめ金融機関を見る前に、現役時代(※3)において積み立て投資をする場合、金融機関では、iDeCo(イデコ)口座にどのようなコストが発生するのか見てみましょう。
iDeCo(イデコ)でおすすめの金融機関の選び方や注意ポイントをFPがご紹介!

このうち、①の加入時(または移管時)の初期手数料は、どこで行っても2,777円かかります。最初だけかかります。そのため、ポイントは②の口座管理手数料です。本記事ではそこに着目して見てみます。

(※3)現役時代:原則として受け取りは60歳以降。受け取り時にも手数料がかかる。また、その他にも還付手数料(多く払いすぎたりした場合、お金を戻してくれる際に発生する手数料)や移管手数料(iDeCo(イデコ)口座を他の金融機関に移すときに発生する手数料)がある。


ちなみに、金融機関が破たんしたらどうなるの?

ちなみに、金融機関が破たんしたらどうなるの?


ちょっと脇道にそれるように感じるかもしれませんが、ある金融機関でiDeCo(イデコ)を開いたとして、その金融機関が破たん・倒産してしまったら、どうなるのでしょうか?

実は、運用資産は、運営管理機関(例:○○証券など)で管理していません。信託銀行と呼ばれる場所で管理しています。

そのため、金融機関が破たん・倒産しても、私たちの資産は安全です。

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