2019年2月12日 18:30
FPが解説!iDeCo(イデコ)のおすすめ商品を金融機関10社で徹底比較
iDeCo(イデコ)おすすめ商品まとめ
- iDeCo(イデコ)おすすめ商品を10の金融機関で比較
- iDeCo(イデコ)の理論上のおすすめ商品は、どこの金融機関でも同じ
- iDeCo(イデコ)で投資の主体にすべきは「株式クラス」
繰り返しになりますが、株式クラスはハイリスクです。2019年以降は景気循環という観点から見た場合、世界的に景気が足踏み傾向に入る可能性があります。そのため、どのような投資信託を購入しても、今後は「損をしている状態」になるかもしれません。また、今後も景気が良く、株価などが上昇しても、やがてとても悪くなります。
これは、どの株式クラスの投資信託を買っても同様だと考えられます。このリスク(値動きの幅)にとらわれ過ぎると、積み立て投資が怖くなります。特に金融危機時などの資産が半額になっているような「損をしている状態」の場合には「安値で売って楽になりたい」と考えがちです。投機的な手法で言いますと、損切りと呼ばれるものです。
しかし、「損をしている状態」は「安く買うチャンスの状態」でもあります。大きく下がっている時期にきちんと積み立て投資を行うことができた時に、初めて、合理的な投資を行えることになるのではないでしょうか。
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