2019年2月6日 23:00
初心者が投資を始めるのに「株式と投資信託」どちらがおすすめ?それぞれのメリットを比較
投資信託の種類をご紹介
投資信託は運用方針によって、次の3つに分類されます。
公社債投資信託:主として、国債などの公社債を中心に運用され、株式を一切組入れない投資信託です。株式投資信託:株式を組み入れることができる投資信託です。ただし、公社債の組み入れも可能で、債券型投資信託など、株式を組み入れていなくても株式投資信託に分類されるものもあります。不動産投資信託:主に不動産を中心に運用するもの投資信託です。一般に投資信託といえば、「株式投資信託」に分類されることが多くなります。株式投資信託の種類を確認しておきましょう。
株式投資信託の種類
①国内株式型投資信託
国内の株式を中心に運用を行うファンド(投資信託)です。
日経平均株価やTOPIXなど株価指数に連動する「インデックスファンド」と、企業の調査を行い、株価指数を上回る運用成果を目指す「アクティブファンド」の2種類があります。
②海外株式型投資信託
外国の株式に投資するファンドです。米国や欧州などの先進国や中国、ブラジル、インドなど新興国に投資するものや、医療やハイテクなど業種ごとに投資するファンドもあります。
③債券型投資信託
債券へと投資するファンドです。