2019年2月6日 23:00
初心者が投資を始めるのに「株式と投資信託」どちらがおすすめ?それぞれのメリットを比較
投資信託は、販売会社(証券会社など)、受託会社(信託銀行)、運用会社の3社に対して信託報酬が払う必要があります。ETFは市場で購入するので、販売会社に信託報酬支払う必要はありません。その分、保有コストが安くなるのです。
ただ、買付金額に関しては、投資信託が100円から購入できるネット証券もあるのに対し、数万円かかるのが通常です。少額から始めたい投資家は、投資信託からチャレンジしましょう。
株式投資/投資信託/ETFの比較表
最後に、ETFを加えた比較表を見てみましょう。
株式と投資信託の違いまとめ
今回は、株式と投資信託の違いについて見てきました。
株式のメリットは次の4つです。
リアルタイムで取引できるコストが安い自分で銘柄を選べる株主優待を受け取れる投資信託のメリットは以下の3点です。
少額から購入できる分散投資が可能投資しにくい国や地域に投資できるといった7つの違いがありました。初心者の方には少額から分散投資できる投資信託から始めることをオススメします。さらに、株式の特徴を持った投資信託であるETF(上場投資信託)もリアルタイムで取引したい投資家にオススメです。自分の投資スタイルに合わせて資産運用を始めるようにしましょう。
カフェで…行列に割り込む客「俺のこと知らないの?」店員「こちらへどうぞ…」要求をのんだ!?⇒店員の【行動のワケ】に絶句…