くらし情報『iDeCo(イデコ)の人気商品、ひふみ年金を徹底解説!』

2019年2月11日 14:00

iDeCo(イデコ)の人気商品、ひふみ年金を徹底解説!

上回った10分の3も毎年のように入れ替わります。

そのため、積極的に投資信託内部の銘柄を入れ替えたり、積極的に株式銘柄などを分析します。

アクティブ型投資信託:市場「平均」を超えることを目標とする。しかし、アクティブ型投資信託の平均こそが市場平均に酷似してしまう。長期で見ると、理論上はコスト分だけ市場「平均」に劣る。市場の「平均」とは、私たちの身近な「平均」のイメージをしていると、ミステイクを犯しやすいかも。

iDeCo(イデコ)ひふみ年金の中身の割合は?

iDeCo(イデコ)ひふみ年金の中身の割合は?


そんな「ひふみ年金」の中身は何でしょうか?「ひふみ年金」の投資信託説明書(交付目論見書)(内容は2018/10/31時点)によりますと、このようになっています。
※表は資料を参考に筆者作成

iDeCo(イデコ)の人気商品、ひふみ年金を徹底解説!


国内株式が85%と大半を占めています。そのためかどうかわかりませんが、金融機関によっては、「ひふみ年金」の分類を「国内株式」に分類しているところもあります。

また、筆者のおぼろげな記憶では「ひふみ年金」の運用成績が「日経平均株価やトピックスなどの市場平均より良かった」という表をどこかのサイトで見た記憶がありますが、これは一概に事実とは言えないかもしれません。

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