くらし情報『iDeCo(イデコ)の人気商品、ひふみ年金を徹底解説!』

2019年2月11日 14:00

iDeCo(イデコ)の人気商品、ひふみ年金を徹底解説!

確かに、運用利回りがそれらの市場平均を超えていたとします。ですが、「ひふみ年金」の中身は、海外株式も入っていれば、それらの平均に入っていない小型株も入っています。それらは一般的にリスクが「高い」です。つまり、リターンも「高い」ということになります(と同時に、理論上は下がり幅も大きいですが)。

そのため、単純にその市場で扱っていないものが入っているので、「市場平均を超える投資信託」とは言えない一面もあります。

株式主体:株式はハイリスク・ハイリターン。そのため、株式主体の投資信託は、短期的に見ると1年間で5割上昇したり、6割下落したりすることもある。しかし、長期分散投資では短期的なリスクに賭けるのではなく、高いリターンを期待するものなので、ハイリスク・ハイリターンの株式を投資対象の主体にすることは、合理的であると考えられる。


結局、iDeCo (イデコ)で「ひふみ年金」を買うべき?不況時はどう考えたらいいの?

結局、iDeCo (イデコ)で「ひふみ年金」を買うべき?不況時はどう考えたらいいの?


iDeCo (イデコ)を「する・しない」を含めて、資産運用でどの投資信託を選ぶべきかは、結局のところ、個人が判断を下すことです。という点をふまえた上で、「ひふみ年金」をiDeCo (イデコ)

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