くらし情報『ウェルスナビで損失が出た時の対応は?マイナス運用実績を元に金融の専門家が解説します。』

2019年3月12日 18:51

ウェルスナビで損失が出た時の対応は?マイナス運用実績を元に金融の専門家が解説します。

目次

・ウェルスナビは最も人気があるロボアドバイザー
・2018年の相場環境とウェルスナビの運用結果
・ウェルスナビで損失が出た時の対応:まとめ
ウェルスナビで損失が出た時の対応は?マイナス運用実績を元に金融の専門家が解説します。


ウェルスナビは「長期・積立・分散」投資を自動で行ってくれるサービスです。長期的には利益がでる可能性が高いものの、短期的には大きな損失がでることもあります。この記事ではウェルスナビで損失が出た時にどのように対処すればいいのかについて詳しく解説していきます。

ウェルスナビは最も人気があるロボアドバイザー

ウェルスナビは初心者でも気軽に国際分散投資できるサービスです。AIが最適な資産配分を決定してくれて、買付けから実際の運用まで自動で行ってくれます。最低投資金額は10万円、手数料は預かり資産の1%(3,000万円を超える部分は0.5%)となっています。預かり資産は1200憶円を超えて、もっとも人気があるロボアドバイザーです。

  • 資産運用に手間をかけたくない
  • 株式投資で損失がでた
  • 長期的に資産を増やしていきたい
そういった方にオススメのサービスです。


ロボアドバイザーでもマイナスになることがある
ただし、ロボアドバイザーが行う投資でも元本が保証されているわけではありません。ウェルスナビでの運用は10年以上の長期を仮定しているので、その間に株式市場が暴落する可能性もありますし、AIを駆使しても対応しきれない場合もあるかもしれません。

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