2019年5月7日 19:00
【FPがおすすめ】犬のペット保険ランキング。そもそも必要なのかも合わせてご紹介
あるいは実際に動物病院に連れて行ったとしても、治療費が気になって充分な治療方法を選択してあげられない、ということが発生するかもしれません。
逆に犬のペット保険に加入していただいていればこうした不安点はなく、安心して速やかに適切な治療を受けさせてやることができるようになるのです。
犬のペット保険に加入した場合のデメリット
保険料負担
今度はペット保険に加入した場合のデメリットを整理しておきましょう。一番のデメリットは、保険料を支払い続けるという保険料負担です。
一度も病気やケガで給付金を受け取らなかったとした場合、ペット保険には掛け捨てだったということになります。
治療費の全額が保障される保険はほとんどない
保険料の次に保障の観点からデメリットを確認していきましょう。
まず治療費の全額が保障されるというペット保険はほとんどありません。治療費の50%~80%という割合で給付金が支払われるというものがほとんどです。
また、給付金を受け取る回数や金額に制限がついているものがありますので注意してください。
「免責」というものが設定されている保険もあり
次に犬のペット保険についてですが、もらえる給付金から差し引かれる「免責」