2019年5月4日 12:20
ウェルスナビとTHEO(テオ)を徹底比較!金融のプロがおすすめするのはどちら?
ウェルスナビとTHEO(テオ)は、国内の数あるロボアドバイザーの中でも2強といわれています。いくつかの質問に答えるだけで、ロボアドバイザーが最適な投資対象を決めてくれて、自動で資産運用してくれます。
ただ、サービス内容が似ているので、「どちらのロボアドバイザーにすればいいのだろう?」と迷う人も多いと思います。そこで、今回はウェルスナビとテオの違いを詳しく解説します。
ウェルスナビとTHEO(テオ)の比較表
まずは、ウェルスナビとテオの違いをみてみましょう。以下の表をご覧ください。
(※1)運用手数料は、2社とも3,000万円を超える部分は0.5%。テオの運用報酬料最小0.65%の詳細については、後ほどご説明いたします。
それでは、ウェルスナビとテオの特徴を見ていきましょう。
ウェルスナビの特徴
ウェルスナビ
ウェルスナビは2016年7月にサービスを開始。現在の預かり資産は1,400億円、運用者数は12万人を超え、ロボアドバイザーで1番人気のあるサービスです。最初にいくつかの質問に答えるだけで、最適なポートフォリオ(資産の組み合わせ)から、商品の買付、リバランス(資産の入替)