2019年5月4日 12:20
ウェルスナビとTHEO(テオ)を徹底比較!金融のプロがおすすめするのはどちら?
まで自動で行ってくれます。
ウェルスナビの運用方針は、王道とされている「長期・積立・分散」投資です。以下詳しく解説いたします。
- 長期:投資のリターン(収益)は、短期間ではプラスやマイナスの振れ幅が大きくなりますが、10~20年と長期で見ると安定します。
- 積立:毎月、運用資金を積み上げることによって、感情に左右されず淡々と運用を行います。投資タイミングを分散することでリスクも抑えられます。
- 分散:世界中のさまざまな資産に投資対象を分散させることで、リスクを軽減しながら安定的なリターンを目指すことができます。
ウェルスナビは、画面構成や手数料がシンプルで、わかりやすいというのも人気の秘密です。
テオ
テオは、お金のデザイン社が提供するロボアドバイザーで、2016年2月にサービスを開始。ウェルスナビと同じように世界中の資産に分散投資することにより、リスクを抑えながら安定的なリターンを目指します。
日本は低金利でほとんど利息がつきませんが、グローバル分散投資によって、世界経済の成長を資産形成に取り入れることができます。以下のシミュレーションをご覧ください。
テオ
2007年の世界金融危機直前からテオのポートフォリオを運用したシミュレーションです。