2019年6月1日 19:00
【FPがおすすめ】SBI証券の投資信託をランキング形式でご紹介
2位:eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
こちらは、国内株式市場の市場平均のトピックスと連動することを目指すインデックス型の投資信託です。
国内株式と言えば、トピックスと日経平均株価が有名です。組み込み銘柄はトピックスが1部上場全て(およそ二千社)で、日経平均株価は225社です。
ただ、200社程度に分散投資をすると、市場平均と同じような値動きになることが知られています。
3位:SBI・新興国株式インデックス・ファンド
こちらは、FTSEエマージング・インデックスと呼ばれる新興国株式の市場平均と連動することを目指すインデックス型の投資信託です。これは筆者個人の意見ですが「未来のことははっきりとは分からないものの、リターンとリスクのバランス(効率)が先進国株式と比べると劣る」気がします。そのため3位に入れています。
4位:楽天・全米株式インデックス・ファンド
4位は楽天・全米株式インデックス・ファンドです。こちらは米国株式のインデックス型投資信託です。
ただ、すでに1位に出ている先進国株式(MSCIコクサイインデックス)の中には、米国株式が7割近い比率で組み込まれています(記事作成時)。
5位:SBI・全世界株式インデックス・ファンド
こちらは、日本・米国を含む先進国・新興国の対象指標と連動することを目指すインデックス型の投資信託です。