くらし情報『医療保険は必要?不要?医療保険の必要性をFPが解説いたします』

2019年6月16日 14:00

医療保険は必要?不要?医療保険の必要性をFPが解説いたします

しかし、入院をした場合は、食事代(病院食)や差額ベッド代もかかることになり、これらは公的医療保険の保険対象外となるため、すべて自費扱いとなります。

そのため、これらの金額も考慮した上で、実際に負担することになる自己負担医療費を考えることが極めて重要になります。

参考:医療費の自己負担例
仮に、年収400万円の人が1ヶ月に100万円の医療費がかかったものとし、病気で14日入院した場合における医療費の自己負担額が概ねどのくらいになるのか一例を紹介しておきます。(令和元年5月現在)

なお、差額ベッド代は、1日あたり5,000円として計算します。

  • 高額療養費制度適用後の自己負担額:87,430円
  • 食事代(病院食):19,320円(460円×3食×14日)
  • 差額ベッド代:70,000円(5,000円×14日)
  • 合計:176,750円
上記金額に加えて、消耗品など、目に見えづらい細かなお金もかかることを考慮しておく必要があると言えるでしょう。

【医療保険の必要性があると考えられる人②】経済的な余裕や貯蓄がない人
経済的な余裕や貯蓄がない人が、病気やケガによって入院をしてしまった場合、高額療養費制度が適用された後であったとしても、医療費の自己負担が家計の重荷になってしまうことは十分考えられます。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.