くらし情報『イオン銀行の投資信託おすすめランキング!人気のファンドと評判をプロが解説』

2019年7月10日 20:00

イオン銀行の投資信託おすすめランキング!人気のファンドと評判をプロが解説

どこの国でも自国の株式や債券を多く保有したがる、という考え方の偏り(自国バイアス)があることが知られていますが、これには注意が必要です。

分散投資の効果(リスクを低減させる)をより有効に発揮させるためには、日本株式のみならず、先進国株式も保有することが重要だと考えます。

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イオン銀行の人気投資信託ランキング1位の評価とデメリットはどのようなものか?
1位の「SBI 日本株4.3ブル」について見てみましょう。

これは「投資」には向きません。「投機」向きの商品です。

※投機が悪いわけではありません。投資とは違うという性質の解説です。

投機がしたい方にはうってつけの金融商品と言えるでしょう。
この商品には以下のようなデメリットがあります。

  • 長期保有していると意図しない値動きになる
  • 当然だが、対象の価格が下がるとそれに応じて大きく値下がりする
  • 手数料が高い(持っている間にかかる手数料(年率)0.95%購入時手数料2.16%)
ブル型は短期決戦・投機的に使う?
ブル型は対象の値動きを増幅したような値動きをします。

そのため、対象が大きく値下がりすれば、大きく含み損を抱えます。

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