2019年7月15日 11:08
自動車保険はどこを比較すべき?評判・保険料・条件の比べ方を解説!
代理店型自動車保険で保険料をできる限り安くしたい方
代理店型自動車保険を選ぶ予定の人で、高い自動車保険料をできる限り安くしたいと感じている方であれば、AIG損保のAAP(家庭用総合自動車保険)も比較検討の候補に入れてみるのも良いでしょう。
AIG損保のAAP(家庭用総合自動車保険)は、先に紹介したドライブレコーダー特約を取り扱ってはおりません(令和元年7月現在)が、大手損害保険会社が販売している自動車保険に比べて多少、保険料が安くあがるものと思われます。
ダイレクト型自動車保険に加入予定の方
現在、ダイレクト型自動車保険の強みとして多くなっているのは、保険料の安さはもちろんですが、セコムやALSOKといった警備会社の担当者が事故現場へ急行するサービスです。
ダイレクト型自動車保険は、基本的に事故対応も自分で行われなければなりませんが、仮に、事故が起きた場合に、警備会社の担当者が現場へ駆けつける安心感はかなり大きいでしょう。
なお、現場急行サービスに対応しているダイレクト型自動車保険は、以下の通りです。
- ソニー損保:ソニー損保の自動車保険(セコム対応)
- セゾン自動車火災:おとなの自動車保険(ALSOK対応)