2019年7月21日 21:34
ワンタップバイは儲かる?評判&メリット・デメリットを専門家が解説!
つみたて中も配当金や分配金がもらえます。
つみたて金額が高くなっていますが、ロボ貯蓄では、主にシニア層をターゲットにしています。利回りの高い商品をつみたて投資し、分配金や配当金を年金のように受取ることを想定しているのです。
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ワンタップバイは儲からない?デメリットと合わせて解説
SBI証券
両者を比較すると、以下のようになります。
約定代金が1万円以下はワンタップバイが有利です。都度プランは、SBI証券の最低手数料がなくなったので、米国株はSBI証券、日本株に関しては1万円以下の場合はワンタップバイの方が有利になります。
定額プラン
ワンタップバイ
- 1カ月どれだけ取引しても980円(税込1,058円)
SBI証券の定額プラン
SBI証券の定額プラン(アクティブプラン)は以下の通りです。
SBI証券
ただし、これは1日あたりの金額です。しかも、対象は日本株のみです。取引回数や金額にもよりますが、日米の株式が対象で月額一律980円のワンタップバイは有利な手数料体系だといえます。
為替手数料(米国株・外国株ETF)
- ワンタップバイ:1ドル35銭のスプレッド
- SBI証券:1ドル25銭のスプレッド
米国株や外国株ETFの場合は、取引手数料の他に為替手数料がかかります。