2019年7月22日 19:38
学費・教育ローンはどこがおすすめ?金利・条件などを徹底比較!
- 学資保険で貯める
- 奨学金の借り入れをする
- 教育ローンの借り入れをする
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【教育資金対策①】貯める
これは最もスタンダードな方法です。お子様が生まれてから大学に進学するまでの期間約17年間はあります。この17年間に渡って貯めておくという事です。
例えば月10,000円を17年間に渡って貯めたとしましょう。手を付けなかったら204万円は貯まる計算になります。大学は初年度の費用が最も大きい為(受験料、入学金等)前もって準備しておきたい所ですよね。
また、貯める方法も銀行預金で貯めるのか、学資保険を利用するのかと様々です。興味深いアンケートがありまして、学費はどうやって貯めてますか?という回答に銀行預金と学資保険が圧倒的に多かったそうです。
学資保険で貯める
学資保険はかなりメジャーな保険商品です。これまでかんぽ生命が中心となって販売していましたが、生命保険各社ともに学資保険の開発が進み商品内容も様々です。
一般的な学資保険では0歳時より保険加入し、18歳時に満期が来る事が多いです。その際にメリットとしては2つあります。
【学資保険のメリット①】銀行預金と比べると高い返戻率
銀行預金の場合どうしても利息が付かない事が多い中、学資保険では高い返戻率となっている商品が殆どです。