くらし情報『年収3000万円の割合・手取り額とは?生活レベルをFPが徹底調査!』

2019年11月7日 14:00

年収3000万円の割合・手取り額とは?生活レベルをFPが徹底調査!

の場合よりも遥かに人数として少ないと推測されます。

年収3000万円の仕事傾向

年収3000万円の仕事傾向


ここまでで、どのような職業が年収3000万円であるかを検証しましたが、これらにはある傾向があります。各職業の内容から、年収3000万円を生み出す仕事についてまとめていきます。

個性を生かす仕事の場合が多い
医者や税理士、弁護士など、難関国家資格を保有しているだけではなく、そこから個々のやり方で仕事を切り開いていく方がほとんどです。また、年収3000万円の例として、文化人や著名人も挙げられますが、これこそ「個性を生かす仕事」です。

サラリーマンで年収3000万円の場合は営業職であることがほとんどですが、営業もやはり同じ傾向で、大いに個性を生かしていく仕事です。このことから年収3000万円といえば、他に真似のできない、その方だけのスキルで仕事をしている場合が多いようです。


年収3000万円世帯の住居費

年収3000万円世帯の住居費


通常、日本の平均年収500万円前後くらいであれば、月収の2割以下の住居費であれば生活費全体とのバランスが取れて理想である目安とされています。

この目安の計算にあてはめると、年収3000万円で手取り月収160万円の場合、月に30〜40万円程度であれば住居費として出費しても他の生活費に影響を与えないということになります。

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