くらし情報『【確定申告】これで完璧!不動産所得がある場合の計算方法&手続き方法をFPが解説』

2019年11月25日 14:00

【確定申告】これで完璧!不動産所得がある場合の計算方法&手続き方法をFPが解説

目次

・不動産による収入は確定申告が必要
・金額ではなく規模で計算方法が変わる?
・不動産所得になる収入とは?
・不動産所得で経費・控除できるものとは?
・不動産所得の手続きに必要な書類は?
・確定申告する時期と方法は?
・不動産所得は給与と損益通算できる!
・確定申告のやり方がわからない場合は相談を!
・不動産所得の確定申告は毎年のこと!
【確定申告】これで完璧!不動産所得がある場合の計算方法&手続き方法をFPが解説


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こんにちは、婚活FP山本です。近ごろでは「サラリーマン大家さん」という言葉もよく聞くほど、不動産所得のある方も増えました。

それほど不動産投資が一般的になった一方で、会社員なら税金のことは年末調整で済むことが多いため、確定申告に苦戦している方も多いのが実情です。

そこで今回は、会社員の方が不動産投資をしている事を想定して、不動産所得がある場合の確定申告についてお伝えします。あなたの人生に、お役立て下さいませ。

不動産による収入は確定申告が必要


不動産による収入は確定申告が必要


まずは、不動産所得と確定申告の関係についてお伝えします。冒頭でも少し触れた通り、不動産による収入がある方は、年末調整では済まず確定申告が必要です。稀に「どうやって年末調整するんだ?」と悩む声も聞きますが、そもそも年末調整できませんから注意しましょう。

ちなみに会社員の方は確定申告を避ける傾向にありますが、年末調整よりも税金を安くできることも多いので、むしろおすすめです。それに、どうせ確定申告する訳ですから、これで「確定申告が必要」という行為を避ける必要もなくなります。

また確定申告が必要といっても、あくまで「自分に関係する部分だけ」

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