くらし情報『「安物買いの銭失い」にならないために。本当に賢いお金の使い方をFPが解説!』

2019年11月29日 20:00

「安物買いの銭失い」にならないために。本当に賢いお金の使い方をFPが解説!

の意味
では、この言葉は一体どういう意味なのでしょうか?これは、「値段が安いものは低品質だったりするので、修理をしたり買い直しをしたりすることになり、かえって高くついてしまう」という意味になります。

「安売り量販店で、驚くほど安い腕時計を買ったら、すぐに壊れた。安物買いの銭失いだったな」などという使い方をします。

類義語・対義語の紹介
まず、この言葉の類義語を挙げます。「安かろう悪かろう」という言葉が割と有名ですね。あとは「安いものは高いもの」などともいいます。いずれも意味は同じです。

次に対義語ですが、「高かろうよかろう」になります。
これは「値段の高いものは品質もよい」という意味です。

英語では何という?
最後に、英語では何というのかを紹介しておきます。「Penny-wise and pound-foolish.」です。1ペニー (1/100ポンド) の使い方をけちって、1ポンドで間抜けな使い方をする、といったことわざです。

そんなふうに言われてしまう買い物をする心理とは?

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節約を心がけているのであれば、そんな間の抜けた買い物の仕方はしたくありませんよね?でも、往々にしてそういうことになってしまう場合があります。

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