2020年2月22日 20:00
年齢別の平均年収まとめ【2020年版】給料が高い業種もFPが徹底調査!
令和元年には、国が「老後資金として2000万円必要」などと発表しました。普段は無視する方も多いですし、実際の必要額は個々人で違いますが、それでも誰もが相応の大金が必要になるという現実は変わりません。
今のまま、ただ働くだけで2000万円貯められそうでしょうか?諸々のアンケート等では、約半数の方が「貯められそうにない」などと回答しています。貯められそうにないのであれば、やはり何らかの対策が必要でしょう。
少なくとも、「年収が上がらない」などと嘆いているだけでは何も好転しません。ぜひ、具体的な行動を伴わせた対策を取っていきましょう。
額面や基本給が低い方は転職や副業を!
先ほどの業種別統計を見てみると、平均年収の低い業種もある一方、ちゃんと平均年収の高い業種もあります。平均年収の高い業種は入るのさえ大変なことも多いですが、入れない訳でもありません。
給料の額面や基本給が低い方は、転職を考えてみてはいかがでしょうか?
今の仕事にやりがいを感じつつも年収が低い場合は、副業で補うという対策もあります。ちなみに副業なら、転職と比べて「さほど年齢を問われない」事も多いです。あなたの事情に合わせた対策を考えてみましょう。