2020年2月29日 14:00
【初心者向け】失敗しない!資産運用のおすすめ2種類&比較をFPが徹底解説
一般的に、投資先を決めて貰っているので、手数料という形で別途料金が発生する事が多いです。
事業的な要素も含む、不動産投資
こちらは聞いた事がある人も多いのではないでしょうか。基本的にはアパートやマンションを購入し、その家賃収入を得る資産運用です。
良い物件を買うというだけでなく、購入した不動産を運用していくという点で、資産運用というだけでなく一つの事業としての側面もあり、税金や法律の知識等も必要でしょう。
また、通常不動産は多額の資金を必要とする為に、銀行からローンを組んで不動産を購入するという場合もあるでしょう。そうなると利息の計算であるとか、ローンの手続き等も必要になってきます。
成功すればリターンが大きいものの、リスクも大きいと考えられます。
新しい資産運用の形、仮想通貨
最近新しく生み出された資産運用に仮想通貨というものがあります。
本来は暗号通貨という名称が正しく、仮想通貨だとお店で貯まるポイントや交通機関のチャージも含まれるようですが、ここでは暗号通貨=仮想通貨としてお話します。
資産運用としては単純で、仮想通貨を安い時に購入し、高くなった時に売る事で差益を得るものです。