くらし情報『教育費無償化の基礎知識まとめ。対象・条件・メリットetc.をFPが詳しく解説』

2020年7月19日 14:00

教育費無償化の基礎知識まとめ。対象・条件・メリットetc.をFPが詳しく解説

目次

・教育無償化とは
・対象となる費用とは
・無償化が適用される条件
・無償化のメリット・デメリット
・教育費の備えは必要
・教育費の無償化制度に関するまとめ
教育費無償化の基礎知識まとめ。対象・条件・メリットetc.をFPが詳しく解説


https://manetasu.jp

教育無償化、と聞くと、どのようなイメージがありますか?今、自身が置かれている立場での「無償化」について思い浮かぶのではないでしょうか。

小さなお子さんのいるご家庭では「幼稚園などの無償化」、中学生のお子さんがいる場合は「高校無償化」、高校生のお子さんがいる場合は「高等教育等の無償化」です。これらはどれも「教育無償化」です。

日本では少子化対策が顕著となっており、少子化対策として打ち出された制度が、この「教育無償化」です。制度全般についての解説や、メリット・デメリットなどについて掘り下げていきます。

教育無償化とは


教育無償化とは


教育無償化とは、大まかに3種類に分けられます。お子さんの年齢によって受けられる制度が違います。以下、3つの無償化について、それぞれの概要をまとめます。

【幼児教育】幼児教育・保育の無償化
令和元年(2019年)10月1日より、幼児教育・保育の無償化がスタートしました。具体的には、3~5歳の幼稚園・保育所等の利用料について、申請をすることで無償になるというものです。0~2歳のお子さんのいる世帯では、住民税非課税世帯のみが対象です。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.