2020年7月13日 14:00
家計簿をつけて賢く節約しよう!続けやすいやり方&家計の見直し術をFPがご紹介
また、毎日コツコツつけることで習慣化が可能です。歯磨きよりも圧倒的に短い時間で節約上手になれるわけですから、毎日1~2分だけ家計簿の時間を取りましょう。
アプリやエクセル、手書きなど方法は自由
家計簿のつけ方は、スマホアプリを使っている人やエクセルで入力している人、手書きしている人などさまざまです。スマホアプリの場合はレシートを撮影するだけで自動的に集計してくれるなど便利なものがありますが、スマホが苦手な人はエクセルでも十分です。
パソコンを起動するのが面倒という場合は手書きでも構いませんので、あなたがやりやすい方法でつけることが継続のコツです。
励みになる目標を設定する
節約する場合、励みになる目標設定が継続のコツです。ただお金を貯めるだけでは励みになりにくいので、欲しいものを買うためにお金を貯める、今後の人生に必要なお金を貯めるなど何らかの目標設定をしましょう。
マイホームの頭金、育児費用、教育費用、資格取得費用、老後資金、旅行費用、車の購入費など何でも構いません。
このように節約の励みになる目標の設定ができれば、必然的に家計簿継続の励みにもなります。
目標から逆算した家計簿をつける
目標設定が完了すれば家計簿に落とし込みましょう。