2020年7月13日 14:00
家計簿をつけて賢く節約しよう!続けやすいやり方&家計の見直し術をFPがご紹介
たとえば5年後に300万円貯めたい場合、年間60万円貯める必要があります。そうすると月に5万円貯めなければなりません。
そのために食費や日用品はいくらに抑えなければならないのか、固定費を見直せないのかなど、具体的なプランが立てやすくなります。プランの範囲に支出を抑えれば目標達成と生活の両立ができることになります。家族で共有する
家計簿は家族と共有しましょう。せっかく頑張って節約しても、家族のうち誰か1人が浪費してしまうと意味がありません。定期的に家族会議をすることで、現状把握と今後の指針共有、意識改革の効果が期待できます。
参考にしたい、家計見直しの正しいやり方
家計の見直しをしようとして過度に節約する人がいらっしゃいます。
しかし、過度な節約は苦しい生活を招き、持続性をなくす恐れがあります。ここでは、持続しやすく効果的な家計見直し方法として以下の内容を紹介します。
- 食費は支出の合理化で見直せる
- 固定費を見直せば自動的に節約ができる
- 浪費枠を作ると挫折しにくい
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食費は支出の合理化で見直せる
食費の見直しはお金の使い方の合理化で行うことが可能です。