くらし情報『ボーナスはいくら貯金すべき?ボーナスの貯金事情&おすすめの貯め方をFPが解説!』

2020年8月12日 14:00

ボーナスはいくら貯金すべき?ボーナスの貯金事情&おすすめの貯め方をFPが解説!

という人もいるでしょう。貯金する分を先取りし、自動的に積み立てできるようにしておくのが効果的な貯金方法です。

会社に財形貯蓄制度があれば利用しよう
会社で財形貯蓄制度が利用できるなら、これを利用して貯金しましょう。財形貯蓄では、毎月の給料から一定額を天引きしてもらうことにより、積み立てができます。ボーナス月には増額も可能です。

財形貯蓄には一般財形貯蓄、財形住宅貯蓄、財形年金貯蓄の3種類がありますが、財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄は550万円までは非課税になるメリットもあります。

銀行の積立定期でも貯められる
会社に財形貯蓄制度がない場合には、銀行の積立定期を利用するのがおすすめです。給料の振込先と同じ銀行の積立定期を利用すれば、手数料無料で毎月振替してもらえます。


積立定期を利用する場合でも、ボーナス月に増額したり、積立金額を途中で変更したりできます。たとえば、入社1年目はボーナスがもらえないので増額なしにしておき、2年目からボーナス月には多めに貯蓄するといったことも可能です。

投資でお金を増やすことも考えよう

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定期預金は普通預金よりも金利が高いとはいっても、現在はかなり低い水準です。

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