嬉し恥ずかし一風変わった貸切風呂が楽しいコンドミニアムタイプのお宿はいかが?
ためのもののよう。浴槽内から発せられる怪しい色の光とプロジェクターから聞こえてくる音楽との相乗効果で、怪しさ満点です。
しかも、顔を正面に向けると、ホテル側が用意した不思議な映像が流れていますし。
何とこの貸切風呂は時間制限なし。次が詰まっているからと、慌ただしくする必要はありません。とはいえ、湯温が摂氏41〜42度と高めなので、長湯はできませんでした。「もう少しぬるければ長く入れたのになぁ」と思っていたら「お水の栓を開けたかたへ」なんて説明があったので、水で埋めても良かったみたいです。
行かれるのであれば、DVDをご準備の上、少し湯温を下げて長く楽しまれることをオススメします。
魅力その5:朝食も楽しい
宿の魅力といえば朝食です。ここではチェックイン時に「7時からにしますか、それとも8時からにしますか」と朝食の時間を尋ねられるので、どちらか選んで伝えましょう。
もし、予約時に素泊まりを選択してしまっていても大丈夫です。オプションとしてつけることができるシステムになっています。しかも500円の追加料金で。
自分たちで選んだ朝食の時間にレストランに行ってみたところ、まず中年男性が1人で煙をモクモクさせている様子が目に飛び込んできました。