2018年6月12日 19:09
夫婦の貯金や5年後、10年後の目標を効率的に計画、管理する4つのアイテム
ステップ2.目標を具体的にする。未来をグラフで見える化!
ステップ1で将来やりたいことや解決すべき問題が見えてきたら、次は「見える化」を行いましょう。仮定でもいいので、やりたいことをいつ行うか・どのように行うか・費用がいくらかかるかなどを明確にするのがコツです。
できれば「堅実にいくならこれ」「ちょっと背伸びするならこのパターン」というふうに、数種類のプランを立ててみましょう。次に紹介するような専用のシミュレーションツールを使ったり、表計算ソフトでグラフ・図などを作ったりすると、具体的なイメージをつかみやすくなりますよ。
おすすめツール「ライフプランシミュレーションツール」
家族の情報・収入・マイホーム・子どもの教育・旅行などの質問項目に答えていくだけで、将来のライフプランを予想しグラフ化・診断してくれる一般社団法人全国銀行協会が運営している無料サービスです。
「きほん」と「くわしく」の2パターンを作成でき、将来のライフプランの具体度に合わせて利用が可能。パソコン・スマホの両方でいつでも利用できるので、そのときの状況や将来の見通しの変化に合わせてこまめに利用したいですね。
夫婦向け無料アプリ「ふたりの」