可愛らしい顔で「やって!」と言われると、つい子ども専属のコンシェルジュになってしまう。
3. 危ないことはさせない
子どもが悲しむ姿や怪我をする姿を想像すると、すべてのものが危険に見えてきてしまう。十分遊べる年齢の遊具でも「落ちたら危ない」「砂が目に入ったら大変!」と言って、先回りしてやらせないようにする。
4. 保育園や小学校の様子が気になってしょうがない
子どもが学校から帰ってくると、根掘り葉掘りその日の出来事を調査。子どもがあまり教えてくれないと、先生や一緒に遊んでいるお友達からも聞き込み。それでもわからなければ現地調査として、実際に学校等の施設に行って影から見守るなど。
5. 「〇〇にしたら?」とやたらアドバイス
子どもが悩んでいるとき、すぐに「〇〇にしたら?」と助言をしてしまいがち。どちらにしようか悩んでいたら「こっちにしたら?」と最善の策を教えたり、友達と遊ぶ服を「これにしたら?」と決めたり。子どもにはいつでもベストな道を進んでほしいという願いが強いなど。
6. 片付けをしてしまう
「片付けなさい!」と言いつつも、子どもの出したおもちゃをしまったり、食べたおやつのごみを捨ててしまう。
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