くらし情報『子供部屋の間取りやレイアウトは? 子供が2人いる場合は?』

2019年1月24日 20:30

子供部屋の間取りやレイアウトは? 子供が2人いる場合は?

あとあとの部屋の使い方を考えると、間仕切りで子供部屋を作るのもとても便利です。
子供が家を出た後も、夫婦で有効に広い部屋を使うことができるようになります。

子供部屋はリビングの活用を考えながら用意するとよさそう!

家を建てる時に、子供部屋のことも合わせて設計すると「どうしても広い部屋を」と考えてしまかもしれません。子供部屋に注目するのであれば、リビングとの並行活用を考えて、子供部屋の広さを検討するのがよいでしょう。
子供部屋が広いからといって、勉強の効率が上がるわけではありません。
子供は、リビングで勉強したり、子供部屋で勉強したりと、複数の場所の使い分けをしているようです。
リビングを積極的に子供に活用させることが、家族全員が円満に生活を送る鍵となりそうです。

参考:
成長発達期における住まいの空間構成と家族のコミュニケーションの関係についての研究(山田 あすか氏、倉斗綾子氏)
家族関係と住宅の間取りの研究(後藤礼彦氏)
どうする?我が家の“子ども部屋”|特別編|ハッピー・ノート.com
積水ハウス 住まいづくりや暮らしに役立つ情報をまとめたレポート「view point」vol.2 発行 “子育ち”設計レポート ~子どもの学びを考えた居どころ提案~

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