くらし情報『添い乳の寝かしつけはいつまで良いの? おすすめの体勢とやめ方』

2019年2月26日 20:30

添い乳の寝かしつけはいつまで良いの? おすすめの体勢とやめ方

目次

・添い乳で過酷な出産~新生児~乳児育児を乗り切る
・添い乳を始める時期とやり方とは
・添い乳しないと寝ない子になる?
・添い乳はやめたいなと思った時がやめる時
・赤ちゃんとママがハッピーになれる添い乳を
添い乳の寝かしつけはいつまで良いの? おすすめの体勢とやめ方

赤ちゃんが生まれた喜びを噛みしめたのも束の間、なかなか寝ない赤ちゃんの寝かしつけ問題に直面しているママは少なくありません。そんなママにおすすめしたい寝かしつけ方法の一つが添い乳です。

しかし、メリットもあればデメリットも耳にするのが添い乳。いつから初めていつまで続けていいのか悩みどころですよね。添い乳のおすすめの体勢とやめ方など、添い乳との上手な付き合い方をご紹介します。

添い乳で過酷な出産~新生児~乳児育児を乗り切る

帝王切開はもちろん、自然分娩であっても母体は深刻なダメージを受けます。しっかりと寝て回復に努めたいところですが、新生児や乳児期(生まれて一年くらい)は寝かしつけがスムーズにいかず、夜間の授乳もあるせいでなかなかまとまった睡眠がとれません。

そんなママと赤ちゃんにとって、添い乳には大きなメリットが2つあります。

1つは寝たままで授乳ができるという点。日中は一日中ずっと抱っこしたりあやしたりと、腕や腰が悲鳴を上げている、ママの体を休めることができます。
2つ目はママの匂いや体温を感じられるため、赤ちゃん自身も安心して自然と眠りにつきやすくなるという点です。

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