くらし情報『添い乳の寝かしつけはいつまで良いの? おすすめの体勢とやめ方』

2019年2月26日 20:30

添い乳の寝かしつけはいつまで良いの? おすすめの体勢とやめ方

例えば、肩紐があるブラトップのようなものであれば、片方だけ脱ぎ着しやすいサイズや形のものを用意しておきましょう。寒い季節であれば、ママの肩にかけられる、布団とは別の薄いブランケットのようなものがあると重宝します。

添い乳をする時の体勢
まず赤ちゃんと向い合せになって布団に横になりましょう。この時、ママの下側にあるおっぱいを赤ちゃんにくわえさせます。(ママの右側を下にして寝るなら右のおっぱい、左側を下にして寝るなら左のおっぱいになります)

寝そべっている方の手を、赤ちゃんの頭の下や横に伸ばしておくと楽です。そのまま寝てしまう場合も考慮して、曲げたり負荷がかかるような位置に置くのはやめましょう。

赤ちゃんはママのおっぱいを無理なくくわえられる、ママの脇の下あたりの位置に寝かせてあげましょう。赤ちゃんによっては枕やタオルを畳んだものを頭の下に敷いてあげた方が、頭が安定する場合もあります。


添い乳をする時間と頻度
前述したとおり、添い乳に明確な時間設定はありません。答えは赤ちゃんが自然に眠るまでなので、ママも赤ちゃんもそのまま寝入ってしまうケースがほとんどです。

気を付ける点があるとすれば、ママのおっぱいを左右まんべんなく授乳させることです。

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