くらし情報『頼みづらい依頼に…知っておきたい「クッション言葉」3選』

頼みづらい依頼に…知っておきたい「クッション言葉」3選

2018年5月17日 17:00
 

頼みづらい依頼に…知っておきたい「クッション言葉」3選

ビジネスパーソンなら、言いにくいことを言わなければならない場面もありますよね。
そんなとき、ストレートに伝えるのではなく、ワンクッション和らげるような言葉を添えるだけで相手への印象がガラリと変わるものです。
この一言を“クッション言葉”と呼び、コールセンターの研修などではまず最初に学ぶ内容となっています。そこで今回は、企業のマナー講師の経験もある筆者が、頼みづらい依頼に添えるべき“クッション言葉”を3つご紹介します。

依頼時の「基本ポイント」

上司やクライアントなどを問わず、依頼時には「〜してください」ではなく「〜していただけますか?」といった言い方をすると印象がグッと良くなります。「〜してください」というのは“命令形”にあたるので、やや強い印象になってしまいます。それに比べ「〜していただけますか?」というのは“依頼形”なので、柔らかい印象になりますよね。
依頼形にして、さらにクッション言葉を付け加えることで相手への依頼がスムーズに伝わるようになるのです。

フレーズ1:「“お手数をおかけしますが”よろしくお願いいたします」

まずは最後に付け加えることで、頼みづらい依頼もやんわりとした印象へ変えることができるクッション言葉をご紹介します。
お願い事をするたびに「すみません」と言う人がいますが、連発すると逆に相手に不快感を与えてしまう可能性があるので控えるようにしましょう。
代わりに、最後に一言「“お手数をおかけしますが”よろしくお願いいたします」と言葉を添えると想いが伝わりますよ。「すみません」と謝るよりも「お手数をおかけします」の方が断然スマートでしょう。

フレーズ2:「“実は折り入ってお願いがありまして…”」

あなたは「実は◯◯さんに折り入ってお願いがありまして……」と言われたらどう思いますか?悪い気分はしませんよね。
この言葉は「他の人ではなくあなたにお願いがある」という意味をもち、相手の自尊心をくすぐる効果があります。
頼みづらい依頼をする際に、なかなか本題を切り出せず、最後の最後に爆弾を投下することになっては悪印象。ここは正直にその気持ちも最初に伝えてしまいましょう。

フレーズ3:「“恐縮ですが“2点修正お願いできますか?」

「申し訳ありません」「すみません」など、ややネガティブな印象の言葉を連発すると、自信のなさが伝わってしまうのでよくありません。こういったネガティブワードは、「恐縮ですが」という言葉に言い換えるようにしましょう。相手へ申し訳ないという気持ちがしっかりと伝わる、非常に有効なクッション言葉です。
頼みづらい依頼時以外にも、物事を確認するときなど様々なシーンで使い勝手が良いので、ぜひマスターしておきましょう。

今回ご紹介した「クッション言葉」を覚えておき、ビジネスを円滑に進めていきましょう。

【参考】
吉田 博子(監修)『女性のビジネスマナー―好感度も信頼も手に入れる!』成美堂出版
ANAラーニング (監修)『ビジネスマナーの基本講座 第一印象からビジネスは始まる!』成美堂出版

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Editor:Hitomi Maehama
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