くらし情報『コロナ時代に「映画上映そのもの」を考える。映像アートの祭典が開催』

2020年9月4日 15:54

コロナ時代に「映画上映そのもの」を考える。映像アートの祭典が開催

コロナ時代に「映画上映そのもの」を考える。映像アートの祭典が開催


「イメージフォーラム・フェスティバル2020」メインビジュアル

巣ごもり時代に家庭で大画面を共有する機会が増えた方も多いと思う。そんな中、映画を見ることの意義を正面から問う映画祭が開催される。34回目を迎える「イメージフォーラム・フェスティバル」がそれ。この映画祭は、毎回世界中から先鋭的ないし実験的な映像作品を集め、アート系映画の最新動向を教えてくれるが、今年も興味深い企画とタイトルが並ぶ。

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かくして今年のテーマは「上映するという行為」。感染症対策として映画館での上映が休止され、いまなお制限されている現状に鑑みると、そもそも映画館に集まって映画を見ることにどんな意義があるのかを改めて考えるのはとても有意義だ。

映画とは本来パーソナルなものであるのに、なぜ映画館という公共施設で他者と時間と場所を共有しなければならないのか(しゃべったり顔を見合わせたりすることもなしに!)。

また、映画作品の配給は、フィルム媒体という複製可能な芸術として発展してきたが、テープやディスク等を通じて家庭で楽しめる時代を経て、いまやその媒体すらないNetflixなどのストリーミングによる家庭への“配信”が主流となってきた。

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