くらし情報『タランティーノ監督のセンスが光る「Baby Love」など映画を彩るモータウンの名曲たち』

2020年9月18日 19:09

タランティーノ監督のセンスが光る「Baby Love」など映画を彩るモータウンの名曲たち

ザ・マーヴェレッツのデビュー曲として1961年にリリース。モータウンとして全米R&Bチャート&ポップチャート両方で1位を獲得した初めての曲になった。この頃からゴーディは自動車工場にヒントを得たレコードの品質管理を徹底するように。専属バックバンドのファンク・ブラザーズらによる高度な演奏と歌い手の声がAMラジオでどのように響くかを重視し、レコードが完成するとまず小さなスピーカーで試聴したという。これもビートルズやカーペンターズのカヴァーで人気のモータウン・クラシックだ。

映画では、マーベル作品の『キャプテン・マーベル』(2019年)で使われたのが記憶に新しい。物語の終盤、キッチンで洗い物をするキャロル・ダンヴァースと若きニック・フューリーがクリー人科学者「マー・ベル」の名の発音について「マー・ベルか、マーベルか」で言い合いになり、フューリーは「マーベルの方がマーヴェレッツみたいでいい」と主張。マーヴェレッツがピンとこないキャロルに振り付きで「Please Mr.Postman」の出だしを歌って聴かせる。本作の時代設定はニルヴァーナやナイン・インチ・ネイルズが人気だった1995年になっているが、1961年にヒットした“青春の一曲”をおどけて歌うフューリーの姿が何とも可愛らしい。

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