くらし情報『ガーリー目線のインテリアが新鮮、撮影は本物の宮殿!』

2020年10月8日 17:29

ガーリー目線のインテリアが新鮮、撮影は本物の宮殿!

ガーリー目線のインテリアが新鮮、撮影は本物の宮殿!


妬まれ、ゴシップに晒される少女の現代的解釈
『マリー・アントワネット』は、2006年公開のアメリカ・フランス・日本の映画。監督は、ソフィア・コッポラ。ハプスブルク家の末娘マリー・アントワネットが後のルイ16世であるルイ・オーギュストと結婚し、子育て、スウェーデン伯爵フェルゼンとの恋などを通じて、ひとりの若い女として生きるさまを描く。

・リッチな豪邸とアートなワンルーム インテリアが映し出す2人の心情

確かにマリー・アントワネットの役柄や設定は、史実に基づいている。しかし本作は、マリー・アントワネットの伝記的映画というよりも、ごく普通のひとりの少女が自分なりに誠実に対応しながらも孤独に置かれ、しかもそれが一般世間から妬まれる立場にあることがテーマとなっている。内部のしきたりやゴシップ等々は、言ってみれば若くして大スターになってしまった著名人の裏話さながらだ。

そう考えると、ソフィアの描くマリー・アントワネットがキッチュでパンキッシュなのも合点がいく。冒頭のピンクの下地を使ったタイトルロゴからしてセックス・ピストルズの「勝手にしやがれ!!」だし、80年代UKロックをバックに、ドレスはブルーやピンクのペールトーンに麻のベルトで、今風ともいえるファッションに身を包むキルスティン・ダンストが新鮮だった。

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