くらし情報『変容した街で居場所を失った青年が追い求める家族の絆』

2020年10月9日 14:00

変容した街で居場所を失った青年が追い求める家族の絆

変容した街で居場所を失った青年が追い求める家族の絆


『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』
(C)2019 A24 DISTRIBUTION LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

社会派とファンタジー。水と油のような2つのテイストが融合し、心が温かくなる唯一無二の味わいを持つ人間ドラマ。それが『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』だ。

・いろいろな意味で後生に残る『ムーンライト』はなぜこんなに素晴らしいのか?

アカデミー賞作品賞受賞作『ムーンライト』以来となる、製作会社「A24」と「プランB」が組んだ本作は、サンフランシスコに生まれ育った黒人青年のジミー・フェイルズが、10代の頃からの友人であるジョー・タルボット監督に自らの体験を託して映画化した物語だ。共同脚本も兼ねたタルボットは本作が長編デビュー作、主演を努めたフェイルズもこれが初主演だ。

都市開発が進み、昔からの住人が暮らし続けることが困難になるほど家賃が高騰するサンフランシスコで生まれ育った青年ジミーは、今は別人の手に渡った幼い頃に家族で暮らした家を取り戻したいと考えている。ヴィクトリアン様式の美しい外観のその家は観光名所にもなっていたが、売りに出されたのだ。

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