くらし情報『『ハリポタ』世界観をデザインする“ミナリマ”とは? 数秒間のシーンにも全力投球の緻密仕事』

2020年11月6日 21:29

『ハリポタ』世界観をデザインする“ミナリマ”とは? 数秒間のシーンにも全力投球の緻密仕事

ファンの間でも人気なのが、第3作『アズカバンの囚人』に登場する「忍びの地図」。呪文を唱えるとホグワーツ校内図とそこにいる人物が浮かび上がる魔法の地図、じっくり見ると地図上の線がとても小さな手描きの文字で描かれていることがわかる。

いたずら専門店の商品は約8ヵ月をかけて制作
その他にも『不死鳥の騎士団』で登場するブラック家の家系図のタペストリーや、『謎のプリンス』で双子のウィーズリー兄弟が開業したいたずら専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」の商品もミナリマのデザインによるもの。このように2人のデザインしたグラフィックは映画本編の随所にちりばめられている。J.K.ローリングの原作があるとは言え、具体的な記述がないものについては完全に2人のオリジナル。スクリーンにはわずか数分、時には数秒しか映らないものでも、2人が原作を読み込み、リサーチを重ねた上でデザインされている。

実際に、いたずら専門店の商品は約8ヵ月をかけて制作。本編ではほんの1分弱のシーンのために、膨大な時間と労力が費やされている。ミナリマは印刷物だけでなく、『死の秘宝 PART1』でハリーとハーマイオニーが訪れた墓地のシーンに登場する墓石のデザインも担当。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.