2021年2月1日 11:00
有村架純「ずっと分からないでほしい」“ミステリアス女優”の評価にご満悦
有村架純
女優の有村架純と俳優の菅田将暉が1月29日、W主演映画『花束みたいな恋をした』の初日舞台挨拶。本作の舞台裏などを語り、会場を盛り上げた。
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本作は、鈴木保奈美や織田裕二が出演した『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)、有村と高良健吾のW主演作『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(16年)、松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が揃い踏みした『カルテット』(17年)など名だたるドラマを執筆してきた脚本家・坂元裕二による完全オリジナルのラブストーリー。
描かれるのは、東京・京王線の明大前駅で終電を逃して偶然出会った21歳の山音麦(やまね・むぎ/菅田)と八谷絹(はちや・きぬ/有村)の2人の恋。その夜から始まる5年間の月日を、渋谷パルコの閉店や「SMAP×SMAP」最終回放送など平成カルチャーの移ろいとともに紡いでいく。
菅田は「坂元さんが脚本をされているテレビドラマを見てきた世代ですし、ラブストーリーを今のうちにやらなきゃな、やりたいなという気持ちがあったんです」
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