くらし情報『呪いと誘惑の世界に堕ちていく女性…愛する男に裏切られた末の宿命とは?』

2021年3月27日 16:29

呪いと誘惑の世界に堕ちていく女性…愛する男に裏切られた末の宿命とは?

呪いと誘惑の世界に堕ちていく女性…愛する男に裏切られた末の宿命とは?


『水を抱く女』

精霊と人間との悲恋を描く

水の精霊・ウンディーネ神話を現代に置き換え、悲しい宿命を背負った女性と、彼女に惹かれる男の運命を描いた映画『水を抱く女』が今週末に公開。本作を手がけたクリスティアン・ペッツォルト監督のインタビューをムビコレで掲載中だ。

・愛がどのように発展していき、心に残っていくのかを描きたかった

ドイツ・ベルリンで都市開発を研究する歴史家ウンディーネは、博物館でガイドとして働く。ある日恋人に別れを切り出された彼女は、潜水作業員として働くクリストフと不思議な出会いを果たした。運命に導かれるように惹かれ合う2人だったが、次第にクリストフはウンディーネが何かから逃れようとしているような違和感を覚え始める。

ウンディーネ役のパウラ・ベーアとクリストフ役のフランツ・ロゴフスキは、ペッツォルト監督の前作『未来を乗り換えた男』(18年)で共演しており、監督は『未来を~』の撮影中にすでに本作の企画のことを2人に話していたのだとか。

原題の「Undine」とは“水の精 ウンディーネ”(英語名:オンディーヌ)のことで、古くはヨーロッパに伝わる神話に登場する。主に女性の精霊として描かれ、人間の男性との結婚によってのみ不滅の魂を得ることができるが、「愛する男に裏切られた時、その男の命を奪って水に還らねばならない」

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