くらし情報『是枝裕和監督最新作のタイトルが『万引き家族』に決定!追加キャストも発表』

是枝裕和監督最新作のタイトルが『万引き家族』に決定!追加キャストも発表

2018年2月14日 15:53
 

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是枝裕和監督最新作のタイトルが『万引き家族』に決定!追加キャストも発表


『万引き家族』追加キャスト。左上から時計回りに池松壮亮高良健吾池脇千鶴片山萌美山田裕貴森口瑤子緒形直人柄本明

リリー・フランキー安藤サクラ樹木希林らが出演し、今年1月に製作が発表されていた是枝裕和監督の長編14作目となる最新作のタイトルが『万引き家族』に決定し、追加キャストが発表となった。

リリー・フランキー樹木希林らが出演!是枝裕和監督最新作が始動

本作は、東京の下町に暮らす一見どこにでもいそうな平凡で貧しい家族が、実は「犯罪」で生計をたて、ひっそりと暮らしていたという、「犯罪」でしか繋がれなかった家族たちの物語。

再開発が進む中、ポツンと残された古い住宅街。日雇い仕事の父・治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は“親子”ならではの連携プレーで万引きに精を出している。その帰り道、団地の廊下で凍えている幼い女の子を目にした治は思わず家に連れて帰ってしまう。突然、子どもを連れてきた夫に腹を立てる信代(安藤サクラ)だったが、体中傷だらけのじゅり(佐々木みゆ)の境遇を察し、面倒をみることに。祖母、初枝(樹木希林)の年金を頼りに暮らすその一家は、風俗のバイトをしている信代の妹・亜紀(松岡茉優)に、新しい家族のじゅりも加わり、貧しいながらも幸せに暮らしていた。だが、ある事件をきっかけに家族の隠された秘密が明らかになっていく。

今回のタイトル決定に関して是枝監督は「この映画の企画がスタートした1年前から、僕の中でいろんなタイトルが浮かんでは消え、結局最初に付けたタイトルに戻りました。実は、万引きする人たちのお話であると同時に、万引きされた人たちの物語でもあるという二重の意味を込めたタイトルなのですが、そこは出来上がった映画を見て頂くとご理解頂けるのではないか、と思っています」と話している。

また、前述のストーリーの中でも触れているが、既に『そして父になる』で庶民的な父親を好演したリリー・フランキー。是枝組初参加で、リリー・フランキーの妻役を演じる安藤サクラ。安藤の妹役で若手注目女優の松岡茉優。是枝作品の家族に欠かせない祖母役の樹木希林。オーディションで抜てきされた2人の子役、城桧吏と映画初出演となる佐々木みゆの名前が発表されている。

今回、新たに発表されたのは、是枝組には2度目の参加となる池松壮亮。是枝組初参加の高良健吾池脇千鶴。ほかに、柄本明緒形直人森口瑤子らベテラン俳優陣と、山田裕貴片山萌美といった若手俳優の名前。池松が松岡茉優が働くJK見学店の常連客「4番さん」役、高良と池脇が主人公一家の「仕事」を捜査する刑事役、柄本が一家の子どもたちを見守る駄菓子屋の店主役を演じる。

本作の出演依頼を受けたことに池松は「とても嬉しく思いました。是枝監督には、何度でも作品づくりに関わりたいと思わせてくれる作家性と力と人柄とユーモアがあります」、高良は「この仕事を始めた頃から憧れてきた監督なので。いつかご一緒したいと思い俳優を続けてきたので、目標が叶い嬉しかったです」、池脇は「以前から存じ上げている監督でしたので『あ、やっと会えるんだ』という喜びがわいてきました」と話している。

『万引き家族』は昨年12月15日にクランクインし1月27日にクランクアップ。6月より全国公開となる。

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